ボトックスで小顔にする治療は美容先進国のアメリカでは随分前から行なわれていました。最近では塗るボトックスもあります。
ふくらはぎを細くしたり、しわ取りの効果もあります
ボトックス治療で小顔にしようとする女性が増えています。ボトックスはもともと脇に汗をかきやすいなどの多汗症の治療に使われてきたものなので安全性や効果には問題ありません。ボトックス注射は最近急速に普及してきています。ボトックスが小顔治療や足のふくらはぎを痩せさせるために使われだしたのは20年ほど前からです。ボトックス治療はボトックスを注入するために顔のエラ付近に注射をします。ボトックスの小顔効果は大体3〜6ヶ月ほど続きます。最近では塗るボトックスも発売されていますが、ボトックスを注入するよりも効果は若干劣るようです。
ボトックス治療で小顔にしようと思って注射をしてみたけれど、思うような効果が出なかったり、違和感を感じた時には、治療を中止するだけで元に戻るので不安はありませんし、万が一、副作用が出てもボトックス治療をやめるだけで済みます。最近ではボトックス注射とともにイデバエ注射も注目されています。
ボトックスの効果は顔を小顔にしたり、足のふくらはぎを細くするだけではありません。ボトックスの注射をすることで、しわ取りやしわの治療にも大きな効果をあげています。つまり、ボトックスで小顔治療をするとともにしわもなくせるのです。ボトックスの小顔効果やシワ取り効果を確実に継続させるには大体3ヶ月に一度ボトックスを注入することをお勧めします。ボトックスの小顔治療は入院の必要がなくて日帰りで行えます。ですから手軽にボトックスの治療を受けることが出来るのです。
ボトックスは小顔治療や足のふくらはぎを痩せるためやシワの治療などの美容目的だけでなくて、脇の多汗症改善や眼痙攣、片側性顔面痙攣などの医療用にも使われているので、美容整形クリニックや皮膚科以外の医療機関でもボトックス治療が行われています。ボトックスは目の治療にも使われているほどですから安全性には信頼できますね。
ボトックスで小顔治療をする前に、ボトックスのデメリットも知っておいたほうが良いでしょう。ボトックス治療を行って副作用が出ることはほとんどありませんが、まれにボトックスの注射をし過ぎるぎることによって小顔が強張ったり人相が変わることがあります。もうひとつはボトックス注射の小顔効果、足やせ効果、しわ取り効果などはボトックス注射を定期的に続けていかなければならないので、費用がかかるという点です。しかし、これらのことを考えてもボトックス治療をするメリットのほうが大きいようです。ボトックスで小顔治療を行うのには外科的な手術は必要ないので、顔に傷跡が残ったり、身体への負担が大きかったりすることがありません。
ボトックス治療で最も良い点は、日帰りの簡単な治療で小顔になれたり、脚のふくらはぎをほっそりと出来たり、しわが取れることでしょう。そして、気に入らなかったり、必要が亡くなったときにはボトックスの治療を中止するだけで済みます。ボトックス注射のデメリットを改善した物にイデバエ注射があります。